
こんにちは!
天才バンク寺子屋では、授業の後に、授業での気づきや学びをアウトプットしています。
この記事では、みんなのアウトプットをいくつか紹介していきたいと思います!
どんな授業のアウトプット?
今回紹介するアウトプットは、2019年8月7日に山本晋也先生によって行われた「第13回:いじめをなくす簡単な方法」をテーマにした授業のものです。
この授業は、この2日前に行われた、 小澤悠先生による「第12回:いじめられっ子から抜け出すためには」に続編のようなものです。
「いじめ」をテーマに始まり、授業の最後には、「日本の教育に必要なもの」という大きなテーマまで発展していきました!
それでは早速、アウトプットを見ていきましょう!
それぞれの「強くて優しい人のところに行け」
今回は、山本晋也先生の授業の中でいじめから抜け出す方法の一つとして仰っていた「強くて優しい人のところに行け」に対するみんなの色々なアウトプットを載せていきます。
「『いじめから抜け出したかったから、強くて優しい人の所に行け』
(笑顔が素敵な高2男子)
とても心に響いたお言葉で、前回の小澤さんの授業の「自分に自信を持っている人の心に寄り添っていくといじめはなくなる」というお言葉とのつながりを感じました。」
「最後にいじめから抜け出すには『強くてやさしい人』のもとに行けとありました。私にとって強くてやさしいとはこの講義でいう『他人を肯定できる人』です。人を褒め、自分を褒めてこんな人になれればなと思いました。」
(丁寧でひたむきな高2男子)
「今日の山本晋也先生の言葉で、
(大学4年 女子 小学校の先生志望)
『強くて優しい人のところへ行け』を聞いて号泣してしまいました。
私は良くも悪くも周りの意識に合わしてしまうので、悪い集団の中にいると傷つくのが怖くてはっきりと意見を言えません。しかし、もうそれはやめます。自分が強くて優しい人であれば、周りに合わせる必要などないのですね。自分らしくいることが自分を守り、多くの人を惹き寄せるのですね。今日は初参加でしたが本当に聴いていて楽しかったし、学びになりました。」
「◆いじめをなくす方法
(30代 女性 母親)
強くて優しい人たちと関わること。
自己肯定感をあげ、アウトプットをして、アート思考ができる人たちが集まっている場所=寺子屋にいたらいいよ、というのは本当にその通りだと思いました!
強くて優しい人はどうやってできるのかな?ってふと思い、何かしら大変な思いやつらい経験をしている+自己肯定感がある程度あってこそ、そこへたどり着けるんだろうなと感じました✨
いじめてしまう人もいじめられてしまう人も、たぶん何かに傷ついているんですよね。
それを認めて、良い方向へ導いてあげられるのがこの寺子屋なのかなと。」
「最後の『強くて優しい人の元に行け!!』の言葉が響きました。世の中には、優しい人が沢山いる!!広い視野で見たら優しい人が沢山いる。寺子屋は、安心出来る場ですね✨」
(30代 女性 主婦)
「『いじめから抜け出すには強くて優しい人のところへ行け』という言葉も
(40代 女性 ヨガ講師)
すごく最近実感した事ですが、いじめの渦中や引きこもりの渦中にいると視野が狭くなって 助けを求めようとすらできない場合も多いので
そこを大人が察して、助けを求めるサポートも必要だと思いました。」
まとめ 〜「観」とは〜
ばーっとみんなのアウトプットを紹介してみました!如何でしたでしょうか?
「強くて優しい人のところに行け」という同じフレーズに対しても、人それぞれ、感じ取り方、考え方が違うことが、読んで下さった方には分かると思います。
このように、人それぞれが持つ「観」、つまり、「人それぞれのものの捉え方」に、正解不正解、良い悪いはありません。これも天才バンク寺子屋が大事にしている考え方のうちの一つです。
このような、自分らしくいることが受け入れられ、学ぶことのできる天才バンク寺子屋に興味を持たれた方は、ぜひ一緒に寺子屋で遊びましょう!
天才バンク寺子屋 FBグループhttps://www.facebook.com/groups/2324035134324023/?ref=share
天才バンク寺子屋 Twitter
@terakoya_tensai
https://twitter.com/terakoya_tensai