
今回は、山本晋也先生による
「いじめをなくす簡単な方法」
のアウトプットを紹介していきます!
では、いきます!
晋也さんの昔の話を聞いて、時間軸ってこういうことなのかなぁと思いました。
当時は分かり合えなくても、分かり合える時がくるものですね。価値観が違っても、お互いの価値観を見せ合い、コミュニケーションをとっていけば仲良くなれる。
(30代 女性 経営者)
小さい頃、そんな考え方が出来たらどれだけ人間関係が豊かだっただろうか。
学校教育に、こういう授業があったら人との関わり合い方を考えらるようになると思います。
なかなか出来ないとしても、こういう概念が頭のどこかにあるだけで絶対違いますよね。
子供達一人一人にこういう概念があるよって伝えられたら、日本の未来は明るいなと感じました✨
素敵な授業をありがとうございました!
次に、高校生の感想を見てみましょう!
今回も貴重な経験となるような講義をしていただいて、ありがとうございました!自分の意見を伝えることが出来て自身に繋がりました(^^)
「人を褒め、自分も褒める」今の私に足りないことの1つだと感じました。今の私だけではなく、私のクラスにも共通していることでもあると思いました。今回の講義で自分への自信や自己肯定感が薄れているのが問題だとはっきりと分かりました。
また、ディベートが相手の考えを阻害することにつながることも知りました。考えてみると意見が否定されると自己を否定されているように感じるとわかりました。今までは意見を口に出すのがいいんだと思ってディベートに賛成してきました。相手の意見も認め自分の意見も言える、そんなディベートを目指したいです。
最後にいじめから抜け出すには「強くてやさしい人」のもとに行けとありました。私にとって強くてやさしいとはこの講義でいう「他人を肯定できる人」です。人を褒め、自分を褒めてこんな人になれればなと思いました。
なので、「人の褒め方」の講義の方を是非よろしくお願いします!
(高校2年 男子)
最後に、もう一人の感想を紹介します!
授業ありがとうございました。
晋也さんがおっしゃられていた、『ドッヂボールがダメやったなら海にいって遊べばいい』を聞いて、ひとつに拘らずに、いろんな面を見ていけて、認められていったら、本当に素敵な世界になるんだろうなと思いました。
そして、優しくて強い人に近づいていく。
これ本当に大切ですよね。私も子供たちもそんな人になっていけるようにしていけたらと思いました。
(40代 女性 鍼灸師)
如何でしたでしょうか?
3つのアウトプットの中には、
似たような考え方がいくつかありました。
「価値観が違っても、お互いの価値観を見せ合い、コミュニケーションをとっていけば仲良くなれる。」
「私にとって強くてやさしいとはこの講義でいう『他人を肯定できる人』です。」
「ひとつに拘らずに、いろんな面を見ていけて、認められていったら、本当に素敵な世界になるんだろうな」
まとめると、
仲良くするために大切なのは、
違う価値観を持つ他の人とも、
お互いの良さを認め合い、
肯定し合うこと
です。
これは、
天才バンク寺子屋が大切にしている、
「アート思考」そのものです。
天才バンク寺子屋は、
「アート」=鑑賞者によって見え方が違うもの
と定義し、
「人それぞれの見え方を受け入れることができる思考」
を「アート思考」と呼びます。
例えば、ゴッホの絵の見方は、
人によって違ってきますよね。
このように、
「アート思考」ができれば、
違う価値観を持つ人とも、
仲良くしていくことができます。
「アート思考」に興味を持たれた方は、
ぜひ、天才バンク寺子屋まで、
「アート思考」を肌で感じに来てみて下さい。
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