こんにちは!運営部の我妻匠(あづま たくみ)です(^^)
天才バンク寺子屋では、授業の後に、授業での気づきや学びをアウトプットしています。
この記事では、みんなのアウトプットを紹介していきたいと思います!
どんな授業のアウトプット?
今回紹介するアウトプットは、2019年12月12日に浅田美里先生によって行われた「 【教育】「お母さん」の立場から考える家庭教育とは? 」という授業のものです。
美里さん、授業をありがとうございました^_^
2児の母親
【お母さんからの呪縛】
娘の立場として、これにかかっているんだなと最近自覚して外そうとしているところでした。
その第一歩が、お母さんの役割というか、家事を子供たちにも「私がやらないといけないわけじゃないんだよ〜」とたまに爆発することでした笑
子供が息子と娘なので、将来押し付けたり、それで苦しまないように試行錯誤しながら、【前提は外せる】を体感して、その姿を子供たちにも感じてもらいたいと思います。
【愛される素晴らしい存在】を子供たちにも感じてもらえるように、声かけもしていきたいと感じたとってもステキな授業でした(^^)
母親も1人の人間だから、母親として頑張ってるし、母親としての役割以外でも頑張ってる生きてる人
が(ちょっと言葉が違うかもですが)、それ出していいんだとなんだか安心しました笑
いつもステキな授業をありがとうございます^_^
如何でしたでしょうか?( ´∀`)
今回は、
「思い込み」
について書きたいと思います。
美里先生の授業の中では、
前提(=当たり前)
という言葉を使われていました!
さて、「思い込み」と聞くと、
どのような印象を受けますか?(^^)
読んでくださっている人の中には悪い印象を受ける方もいらっしゃるかもしれませんね。
それは、
「思い込みが激しい人」
「思い込みや先入観は捨てるべき」
のように使われる場合があるからかもしれませんね。
でも、「思い込み」は必ずしも悪い意味で使われる訳ではないと思います。
ということで、ここで、
「思い込み」の意味を確認してみましょう(^^)
深く信じこむこと。また、固く心に決めること。
(goo国語辞書)
意味を調べてみると、
「思い込み」の意味は
あまり偏っていませんね。
ということは、
「思い込み」という言葉は
悪い意味で使われる、、
というのも思い込みのうちの一つだったかもしれませんね。
このように、
思い込みというのは、
思い込みをしている時には
自分で気が付かない場合も多いです。
美里先生の授業では、
氣づかぬうちに、
お母さんの価値観が、
子どもの中で
「前提=当たり前=思い込み」
になってしまっていることがある、
というお話がありました。
例えば、
「あなたはダメな人間だ。」
と言われてきた子どもは、
「自分はダメな人間なんだ。」
という思い込んでしまう、、
といった感じです。
このような持つ必要のない思い込みは、
気づくことができれば、
少しずつ取り除くことができ、
新しい前向きな思い込みに変えていけるようです。
良くない思い込みは取り除き
良い思い込みを取り入れていけると
また新たな世界の見え方ができそうですね♪
今回の美里先生の授業は、
学生にも、お母さんにも、
為になった授業だったと思います(^^)
気になった方は、
ぜひ寺子屋へ遊びに来てくださいね♪
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